ふわふわ遊具(エアー遊具)レンタルのご相談件数が1番多いバブルボール(バブルサッカー)を使用する際の注意点を紹介していきます。
バブルボールを遊ぶ際の注意点
バブルボールで1回転したり、バブルボール同士でぶつかり合うバブル相撲など、バブルボールの遊び方は様々です。
小さなお子様は保護者の方にゆっくり転がしてもらいながら遊ぶこともできますが、やはり保護者様は安全面がとても大事です。イベント企画担当者様からのお問い合わせでも安全な利用方法などのご質問も多いため、イベント運営する際のバブルボールの注意点を下記に記載いたします。
・背中の肩紐を背負い、バブルボールから頭が出ないように確認する
・利用中は必ず持ち手を離さないように説明する
・最初はゆっくり転がり頭部が出ていないかを確認してから遊んでいただく
・身体の小さなお子様や怖いと感じるお子様には無理をせずゆっくり転がるように説明する
・バブルボールを蹴ったり、保護者側が激しく転がしすぎてしまう場合は注意する
・保護者は必ず目を離さないように説明する
・バブルボールを装着していない人にぶつからないよう注意する
バブルボールの利用(装着)手順
①持ち手が下、肩掛けが上にくるようにボールをセット
②手を挙げながら(バンザーイしながら)腕を通す
③ランドセルやリュックを背負うような形で肩にかける
④持ち手を握って、一度立って全体の状態を確認
⑤持ち手は必ずぎゅっと握ったまま、装着中は絶対に手を離さないように確認・説明
⑥最後に肩と手の確認を一通りおこない、保護者様に目を離さず利用していただくようご案内
上記のバブルボール(バブルサッカー)の写真を見ながら①~⑥のことに注意して、すべての利用者様への説明を実施することで怪我をするリスクも少なく存分にお楽しみいただけます。また説明する際は利用するお子様にも説明しつつ、一緒に遊ぶ保護者様へも必ず説明してください。イベント企画担当者様やイベント会社の皆様は、怪我のリスクも考慮してイベントを企画・開催しなければならないので、その点でも安心してご利用いただけるかと思います。
下記の記事ではバブルボール(バブルサッカー)の様々な遊び方を記載していますので、ぜひご一読ください。
レンタルについて
レンタルのご相談は下記のEventBaseのページから詳細をご確認ください。またバブルボールが装着できれば、バブルサッカーも利用するのは簡単なのでぜひ合わせてご検討ください。
ふわふわ遊具(エアー遊具)レンタルをご相談いただく際のイベント実施場所については、体育館や芝生などが多いです。社外の販促イベントや広報だけでなく、社内イベントとして部署や役職を問わずチームを組んで社内交流(チームビルディング)を図ったり、地域ベント(PTA・青年会議所・住宅展示会のイベント利用のご相談が多いです)でもお楽しみいただけます。
相談の多いエリアは大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・岡山県・愛知県・三重県までですが、関東圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)やその他のエリアでもご検討ください。