今回はレンタル相談件数ナンバーワンのバブルボールを使った面白い遊び方を紹介していきます。
バブルボールといえば‘‘バブルサッカー‘‘というイメージが強いかもしれません。しかし、他にもイベントやレクリエーションでできる遊び方がたくさんあるので、ぜひご確認ください!
バブルサッカー
ウィルスの蔓延などの影響で透明のボール「バブルボール」に入ることでソーシャルディスタンスを保てるスポーツとして人気のバブルサッカーをご存知の方も多いのではないでしょうか?以前からスポッチャなどで体験することができましたが、最近ではメディアなどで見かけることも増えたため、より人気のスポーツとしてイベントでは大好評です。
バブルサッカー(バブルボール)については料金等のご相談も多いため、別の記事にも記載しておりますので、ご一読いただくかお気軽にお問合せください。
バブル相撲
ご想像通りかと思いますが、バブルボールを装着したまま相撲をとる競技です。ルールは簡単で土俵となるエリアを決めて、相手をはじき出した方の勝ちです。1vs1でおこなうこともあれば、2名以上のチーム戦でおこなうこともできます。チーム戦の場合は土俵(エリア)を大きめに確保した方がより楽しめます。運動会などの複数チームで使用する場合は、4チーム各2名を選出し、サバイバル形式でおこなうこともできるので、シュチュエーションに合わせてお楽しみいただけます。
また飛んで跳ねて転がりますが、バブルボールを装着しているので、怪我をするリスクも少なく存分にお楽しみいただけます。イベント企画担当者様やイベント会社の皆様は、怪我のリスクも考慮してイベントを企画・開催しなければならないので、その点でも安心してご利用いただけるかと思います。
バブル転がし
バブル転がしは2名1組でおこないます。一人がバブルの中に体をすべて収納して、もう一方がそのバブルを転がします。親子でお子さんにバブルを装着していただき、ゆっくり転がして楽しんでいただいている光景をよく目にします。この遊び方なら自力で転がることのできない小さな子どもでも楽しむことができます。
また企業の研修やレクリエーションなどでは、あえて立場を逆転させて、上司・先輩がバブルボールの中に入り、部下・後輩が転がすといった日常では中々味わえない状況もお楽しみいただいております。バブルボールを通してコミュニケーションをとることで、関係構築やチームビルディングに繋がるためぜひお試しください。
バブルリレー
各チームに分かれて、直線上に目印(コーン等)を設置します。その際は競技出場者全員がバブルボールを装着して待機してください。バブルを装着しながら走るとこけてしまうので、中々前に進めない中でどのチームが一番最初に全員ゴールするかを競います。さらに難易度を上げたい場合は、走ることを禁止してすべてバブルを装着したまま前回りのみでおこなうリレーも盛り上げること間違いなしです。
また遊び方は前述のバブル転がしと同じですが、二人一組になりバブルボールに人が入った状態でリレーをおこなうこともできます。最初に全ペアがゴールしたら勝ちなので、必死に転がしすぎて脱線してしまったり、簡単に方向転換できなかったりとただのリレーよりも少し難易度が高いですが、2人で協力しておこなう競技なのでよりお楽しみいただけるかと思います。
バブル玉入れ
バブルボールを2つ縦に重ねてそこに球を入れる遊びです。運動会の玉入れのように各チームに分かれて、入った個数を競います。また激しく体当たりしてしまうと上のバブルボールが落ちてしまうので、その際は積みなおすまでボールを入れることができないロスが発生しますが、そこもバブルボール玉入れの醍醐味です。チームで協力してお楽しみいただける競技です。
レンタルについて
レンタルのご相談は下記のページから詳細をご確認ください。
ご相談いただく際のイベント実施場所については、体育館や芝生などが多いです。社外の販促イベントや広報だけでなく、社内イベントとして部署や役職を問わずチームを組んで社内交流(チームビルディング)を図ったり、地域ベント(PTAや青年会議所の皆様のご相談が多いです)でもお楽しみいただけます。
相談の多いエリアは大阪府・兵庫県・京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県・岡山県・愛知県・三重県までですが、関東圏やその他のエリアでもご検討ください。